その他の治療」カテゴリーアーカイブ

その他の治療についての投稿をまとめています。

キャバリアの脂肪織炎と心臓 

キャバリアのみかんちゃんは7歳。避妊手術の後、縫合糸からアレルギー反応で(脂肪織炎)お腹の皮膚の炎症をくりかえし、ステロイドでないと再発を防げませんでした。漢方治療して3ヶ月以上、ステロイドはいらない状態になりました。脂肪織炎は漢方薬治療はとても有効ですからこのままステロイドはなくせると思います。さらにキャバリアによくある心臓疾患も患っているので、冬になると歩けなくなることが多かったのですが、漢方薬で血のめぐりがよくなり、元気に歩くようになりました。

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口周りのアトピー 妊娠中の漢方薬治療

トイプードルのイヴちゃんは、2歳の時、顔、特に口周りのアトピーで来院されました。漢方薬のんで半年くらいで、体質改善でき、綺麗になりました。あれから2年ちかくたって、今度は軽いてんかんのような発作がおきて、再来院されました。今妊娠中で、強い薬が使いたくないので、漢方薬で緩和させています。てんかん発作にはいろんな理由があるので、すべてが治療できるとはいいませんが、漢方薬で治療できるものもあります。

2年前のアトピー状態

 

 

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最近のイヴちゃん

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フレンチブルの皮膚病と老化予防

フレンチブルのメグちゃんはもうすぐ15歳を迎えます。精神的な皮膚病で、9年ちかく漢方薬とつきあってこられましたが、ようやく精神的に大人になったようです。

皮膚病で漢方薬の治療をしていますが、同時に内臓の治療と予防もしています。

メグちゃんフレンチ

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ペキニーズの再生不良性貧血

ペキニーズのサラちゃんは、もともと皮膚病でステロイド飲んでいたのですが、2歳すぎで、再生不良性貧血を発症してしまいました。Ht(ヘマトクリット)が15%までおちるような貧血で他院で輸血やステロイド、造血ホルモンなどの治療をしてから、漢方薬治療を開始しました。ステロイドと造血ホルモンのみでは、改善しない貧血も、漢方薬を併用することによって改善することができました。ステロイドの低容量は必要だったのですが、肝臓などの臓器への負担もなく、一年かけて、ステロイドをなくすことができました。あとは再発しないよう免疫力を漢方であげていこうと思います。

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シーズーのそしゃく筋炎(口の筋肉の麻痺)

シーズーのネネちゃんは、6歳になります。急に口をあけたまま閉じなくなってしまいました。口を開いたり閉じたりする筋肉の麻痺、炎症で、咀嚼筋炎とも呼ばれるちょっと変わった病気です。でもこうした筋肉の炎症もステロイドをつかわずに、漢方薬で治療できますので、一週間で治りました。今は写真のようにちゃんと口がとじれています。

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ボストンテリア

ボストンテリアのノアちゃん。とても健康ですが、避妊手術においでになりました。フレンドリーでちょっとひかえめなワンちゃんです。

ハルペッツクリニック東京もよろしくお願いします。

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ジャックラッセルテリアの肝炎

ジャックラッセルテリアのラブちゃんは、9歳。3年前から血液検査で肝臓の数値が高く、ずっと病院に通っていました。とくにALPの数値は、平均1600という高い数値で、岐阜大学で検査して肝炎、胆嚢炎の可能性があることが分かりましたが、西洋医学では、効果のある治療はできませんでした。当院で漢方薬治療を始め、2ヶ月になるのですが、順調にALPは半分の800台まで落ちてきています。肝臓は沈黙の臓器といわれ、よほど悪くならないと、元気食欲の衰退にまではいきませんので、注意して漢方治療を継続していきます。
元気にみえるラブちゃん

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チワワの心臓病

犬種によって注意する病気は、ほとんどが遺伝性のものなので、若くして特徴的な病気がでてくることがあります。ですから、犬種特有の病気に対しては、健康な時にもよく注意して診察します。
チワワの心臓病も、そうした犬種特有の病気のひとつです。チョコちゃんも1歳の時から、毎月聴診させてもらって、2歳くらいでもう心臓の問題がわかって、心臓の薬が欠かせなくなってしまいました。ただ良かったことは、はじめから心配していましたので、アニコム保険にはいってもらっていたことです。早めに薬を開始したため、心臓病は進行していません。これも自覚症状がでるまでほかっておくと、かなり早く悪くなることもありますので、注意が必要です。ただ、薬飲まないでも進行しないこともありますが、いったん悪化した心臓をもとに戻すことは難しいのでやはり早めに薬をスタートしたほうがよいでしょうね。

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大地震

大変な地震の被害が明らかになって、言葉もなく、おろおろするばかりです。こういったときには、まず人間の安否が第一に配慮されますが、ペッツの安否、ちゃんと避難できるのだろうかと心配にもなります。ペッツは社会の中でも最も弱い生き物だということがこのような災害時にはよくわかります。直後の反応としては、地震に驚いたことによる、ストレスからくる嘔吐や下痢などの消化器障害がみられます。あとは、実際のケガや病気以外にも、避難生活をおくった後の心の面での後遺症も、人間と同じようにあるので心配です。
じっとしてるしかないサリーさま

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脊椎(胸椎、腰椎)の異常と、心臓の機能低下

ダックスのセナちゃんは、9歳の時、突然足がふらついて、来院されました。胸椎と腰椎の一部にズレがあり、脊椎ヘルニアと呼ばれる症状でした。同時に心臓の肥大と機能低下がみられました。幸いにも1週間で歩行可能になり、退院できました。(慢性的なステロイドの投与はよくないといっていますが、こういうときは、一時的にステロイドの注射をして神経を活性化させます。)ヘルニア治療以外にも、心臓の機能を高めるために、心臓の薬をのんでもらい、脊椎の整体もほどこし、半年にわたって、レーザー治療も週一回しました。すると心音でいうレバインⅢからⅡへと、心臓の機能が良くなりました。13歳になった今まで、ヘルニアの再発はなく、心臓も良好な状態を維持しています。

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