月別アーカイブ: 2011年 5月

猫の好酸球性肉芽腫 part 2

アメリカンショートヘアのショータちゃんは3歳で、太ももの所に皮膚病(肉芽腫)ができて、動物病院へ行っては注射をうつ繰り返しで、なかなか治りません。よく診ますと、他にも体に脱毛や皮膚病がでやすい好酸球性肉芽腫(猫のアトピー性皮膚炎)の症状でしたので、漢方薬で体質改善をはかりました。2年たちますが、今でもたまに皮膚病はでますが、半年に一度くらいに減りました。猫の好酸球性肉芽腫には精神的な要因がかかわっていることが多いので、漢方は止めずに最低量を継続しています。

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猫の好酸球性肉芽腫ー猫のアトピー性皮膚炎

猫には、好酸球性肉芽腫といって、なかなか治らない(難治性)のアトピー性皮膚炎のうような皮膚病があります。抗生物質や、抗ヒスタミンなどの西洋の薬では、なかなか治療できず、皮膚病が再発してしまいます。結局ステロイドしか有効でないため、これを繰り返し処置する、もしくは、長期的に効くステロイドを注射するという治療法をつづけることが多いです。この治療にも犬のアトピー性皮膚炎と同様に、漢方薬による体質改善が有効な場合が多いです。ただ精神的な原因がある場合は、さらなる治療が必要ですが、これもまず漢方薬で体質改善してから行います。ういちゃんも、この好酸球性肉芽腫がお腹にできて、漢方薬で治りました。

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柴犬の皮膚病

皮膚病で動物病院に行き、ステロイド治療でいったんは良くなった子が、数ヶ月たつと、また皮膚病が再発して、前より悪くなることは多いです。柴犬のノアちゃんも、他院で皮膚病のステロイド治療した後、再発したので、体質から漢方治療をしたいと思い来院されました。体質改善は1ヶ月でできたのです。が、実は精神的な理由からおこる皮膚病があることが分かりました。5ヶ月たった今では、すっかりかゆみはコントロールできています。ただ、精神的なストレスがかかるとまだ皮膚病がでますので、油断はできません。

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ヨークシャテリアの脂漏症ーフケ、かゆみ

ヨークシャテリアのそらちゃんは、12歳。3年間も全身のフケやかゆみで困っていて、当病院に漢方治療にこられました。体質的な原因と、年齢から来からくるホルモン疾患の両方をかかえていましたので、漢方薬とホルモン剤で治療しました。1年たった今では、フケはもうありません。脂漏症もなおました。もう13歳なので、体にやさしい治療をしていきたいです。

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