月別アーカイブ: 2011年 4月

脂肪織炎の漢方薬治療

シェパードのこはるちゃんは、足の手術のあと、足の先に傷口ができ、それがいつまでたってもなおらない難治性の脂肪織炎と診断され、ステロイド治療をうけていました。でもステロイドの量も増える一方ですし、傷口も再発するので、このままでは心配になって、当病院で脂肪織炎を治したことのある群馬の方の話しをきき、漢方薬治療をスタートしました。千葉にいて、なかなか診れないので少し時間がかかりましたが、半年ほどで、ほぼ傷口もなくなり、1年たった今では全く完治しています。ステロイドで悪化した毛並みもずっとよくなり、今は元気いっぱいです。

サクラの樹の下のこはるちゃん

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シェパードの里親 -(もう見つかったようです)

栃木県のお客さまが、シェパードの子の里親をさがしてみえます。
(お客様も他にシェパードをかわれていまして、皮膚病などで診察におみになられたことがります)
この度の地震と余震で、この子が、とても怖がるので、どこか西日本にいかれたほうがよいかなとも思っています。興味のある方は、Dog Life Savingという団体に情報がありますので、ホームページをみてみてください。
Dog Life Saving


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かゆみのない脱毛ーホルモン疾患

チワワのショコラちゃんは、背中の脱毛が広がってきました。でもかゆみがないのでステロイドを使ってまで治そうとも飼い主さんも思いませんでした。アロペジアというホルモン疾患を疑って、去勢手術もし、ホルモン剤で治療してもなかなか反応がありません。さらに漢方薬も加えて、やっと毛が生えてきました。前よりもずっと柔らかく、たくさんの毛がはえてきました。人間のハゲも、こんなふうになおせたらよいのになあと思います。

脱毛したショコラちゃん。

毛がはえたショコラちゃん。

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皮膚病で、毎日のステロイドからの離脱

ラブラドールのはなちゃんはもうすぐ2歳。昨年の春ごろから、わきの下や足のまたの所に湿疹(膿皮)ができ、かゆみがひどいので、他院でステロイドを毎日のんでかゆみをおさえていました。が、皮膚病も慢性化してしまい、心配になって、ハルペッツクリニックに来院されました。漢方薬を飲みながら、少しづつステロイドを減らし、2週間かけて、なくしました。それから2ヶ月で、ほぼ皮膚病も完治しました。まだ2歳で若いので、病気が根深く悪くはなっていないので、漢方薬の体質改善が比較的早く済みました。若い時の治療は、とても大事です。

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